いつもありがとうございます!
「小学一年生」という学習雑誌をご存知でしょうか?
この「小学一年生」の増刊号「『小学三年生』中学受験チャレンジ増刊 首都圏版」が2023年10月26日、発売されることになりました。
光栄なことに、この雑誌に2ページ、中学受験に関するマンガを描かせていただきました✨
こちらの雑誌、タイトルは「小学三年生」ですが、小学一年〜五年生までを対象としているとのことです。
僕のマンガには「学問のススメ」という素敵なタイトルをつけていただきました✨
力不足ではありますが、僕なりに小学生の子供たちに「なぜ勉強をしなければならないのか」「勉強の楽しさ」「中学受験や、勉強をして良かったこと」を伝えたくて書きました。読んでいただけたら嬉しいです。
総監修はあの!中学受験指導専門家・にしむら先生です!
にしむら先生がYouTubeでこの雑誌のオススメポイントや携わった豪華メンバーを紹介していますので、ぜひポチっとご覧ください👇
この動画を見ると中学受験に向けて、どんな準備をしたら良いのかもわかります。
SAPIX、日能研、希学園、早稲田アカデミー、Gnoble、エルカミノ、TOMAS、enaなどから出題してもらった小3生向け挑戦お試し問題や「算国社理 わんこにゃんこドリル」など、小学校に通っているだけでは出会えないたくさんの問題も親子で楽しめると思います✨
(伸学会の菊池先生(開成の先輩)が算数を、伊丹龍義先生が理科を、西村先生が国語と社会を監修しています)
その他にも書ききれないたくさんの情報がギュウギュウに詰め込まれています✨
この雑誌は内容もさることながら付録が素晴らしいので、高学年にも本当にオススメです!
首都圏関西それぞれのトップ塾 SAPIX、希学園で生徒に紹介している教具を紙で再現した「ザ・キューブ ペーパーバージョン」こんなん子供はみんな、めっちゃ欲しいでしょう!
立体の切断の断面図です٩( 'ω' )و
中学受験において算数の立体図形は頻出である上に難易度S級!!
テキストにイラストで描かれた「絵」を、頭の中で「立体」にして切ってみろ、そんで表面積や体積を計算しろなどという無茶苦茶な2D→3D作業をやらせる算数の世界…。
1度現実世界でその立体を見て触ってみることで空間認識力、イメージ操作力が鍛えられるし、絶対に理解が容易になるはずです。
我が家では大根でやりました。
豆腐でやるとぐしゃぐしゃになるので、我が家では大根でやったけど「激落くん」が3×3×3cmで丁度いいって巷では評判です。
あの「立体の切断の断面図」が付録になっているなんて、これだけでも買う価値ありです。
「立体図形は空間認識力、イメージ操作力が求められます。紙の上で2D学習しても、角度が変わったり切断面が変わるとわかんなくなっちゃう」と西村先生も仰っています。
それに大根は食ったら無くなりますが、これなら忘れた頃に何度でも出してきて復習できます!
にしむら先生のYouTubeで僕の著書を紹介していただいて、僕も両親もにしむら先生を知りました。
その後も度々僕の書籍を紹介してくださって本当に嬉しかったです。
そしてこの度は素晴らしい企画に参加させていただき、光栄でした。
僕たちも他人の役に立ちたいと考えてwithやインスタで発信していますが、にしむら先生はそれよりずっと前からそういう気持ちで活動されてきたんだと思います。
以前僕の著書を紹介してくださったユウシンさん、菊池洋匡先輩もそうなんだなー、だから西村先生はユウシンさんと菊池先生と仲が良いのかなと思います。
両親は先生の動画を拝見して、見ず知らずの子供たちへの愛や、先生の誠実さが感じられる、と言っています。先生方の動画オススメです。是非観てください。
こちらはユウシンさんに迷惑をかけたYouTube動画撮影風景↓
中学受験専門塾「伸学会」代表・菊池先生が僕の著書を紹介してくれた動画です↓
我が家の教育と同じです✨
そして菊池先輩と僕の共通点は「家がお金持ちじゃないけど開成に行かせてもらったにも関わらず、全然勉強しなかった」というところです(*゚▽゚*)
にほんブログ村