夏休みが終わったと思ったら、台風で休校です🌀ポンちゃんを迎えにいく以外は、久しぶりに家で過ごしました🏠
中学のとき同級生にものすごくお金持ちが多くて、ヘラヘラ笑いながら「俺も〇〇の家に生まれたかったなぁ〜」と母に言ったことがあります。
母が「でも私はぎん太のお母さんがいいから…」と言って泣きました。
「そういう意味じゃないから!」と慌てて言い訳しましたが、母がひときわ大きな声で「ウエーン」と言ったところに父が帰宅するという大惨事。
僕が事情を説明し、普通に父が怒り、母がフォロー。
「お金が…単にお金がいっぱい欲しかっただけなんですゥ…!」と弁明し、将来僕が自力でお金持ちになる、と宣言することで事なきを得ました。
心にもなかったんですけどね…。
高校生になって度々「この親でラッキーだったな」と思うことがあるんですが、そのうちの1つのエピソードです↓
ちゃんと躾してくれてありがとうってことです。
僕は母だけでなく友達にも失言したり、ケンカをすることがあり、小学生の頃はよく論語を読み聞かせられていました。
母が書いた論語を筆箱に貼られたこともあります。
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ちなみに筆箱に貼られたのは、この本の68ページ。
「『友達が自分のことをわかってくれない』って不満に思わないで、友達のことをわかってあげるように心がけなさい」と言われて、学校でも思い出すようにと貼られました。
「人の己を知らざるを患えず。人を知らざるを患う。」詳しい解説は本を読んでください。
論語おすすめです。
ポンちゃんもコンちゃんに暴言を吐いて捕まっているときがあります。