いつもありがとうございます!
僕の初の(最初で最後の?)書籍が発売されて1週間になります。有難いことに重版されることになりました。購入してくださったみなさん、本当にありがとうございます。
Amazonや楽天では品切れしてしまったんですが、重版されて10月17日〜20日にはまた販売されることになりました!
(ネットで在庫がなくてもお近くの書店では売っているかもしれません。本屋さんは電話で在庫の確認もしてくれます)
この「大丈夫」には「間に合うんじゃない?」と楽観視する気持ちと「勉強しなくても問題ないよ♪」と成績を軽んじる気持ちの両方が含まれています。
パソコンの電源入れるのがやっとのくせに手伝ってくるのでムカッとする精神状態の僕。
何を説明しても通じないのでキレたら家出されました。
今思い返せば、書籍に載せるマンガ全部に「第何回の何ページ目か」って名前をつけて送るという作業が1番ツラくて時間がかかってつまらなかったです。名前つけてなくて順番バラバラだったし…。
「歯向かう」という言葉のチョイスが間違っていた為に、ことが大きくなった感…
編集長に愚痴を言うためじゃなくて「指定された時間までにできない」とか「テスト中だから自分がやる」と説明してやり方を教わる為に電話したようですが、僕の悪口は絶対に言っています。
母は父にもチクったので、夜父に説教されました。
「お前はママと自分どっちが立場が上かわかっているのか?」
「パソコン教えてる時は俺」
「目上の人に何か教えてる間だけ自分の方が優位に立てる、なんてことはないんだよ」
えーそうなの?他人だったらそうだけど…(´-ω-`)ママだよ?
「そーだそーだ!お前なんかいつもお世話してもらってる立場のくせに、たまに教える立場になった途端いばり腐って!お前みたいな奴が上司だったら最悪だ!お前なんか…」と父の後ろから僕を罵る母。
「俺が話してる時に遮るな」と父が母を注意。
「お前が教えるのが下手なだけのくせに…」と僕を罵る母。
「俺が話してる時に遮るな」と父が母を注意。…というケンカから始まった書籍化作業は、その後2ヶ月かかります。
どちらも数学のマンガで面白いです!「数学ゴールデン」は数学オリンピックを目指す話で、開成でも読んでいる子を見かけたことがありますが、コンちゃんは「はじめアルゴリズム」が勉強としてじゃない数学の美しさとかが面白い…とめっちゃハマっています。↓
最後まで読んでくださってありがとうございました😊