withに僕のコラムの24回が公開されました。小学生4年で漢字検定3級に合格した勉強法です。普通の勉強のやり方かもしれないし、もしかしたら効率悪いのかもしれない。
でも1人でも「漢字の覚え方がわからない」という(僕の母のような)子供の参考になったら嬉しいです。
賢い子って幼い頃からその片鱗が見えていると思うんですが、僕は小学4年生で漢字検定に合格するまで1度も誰からも「頭良いね」と言われたことがありませんでした。
賢いのを隠していたわけではありませんo(*゚▽゚*)o
賢く無くても努力で賢い子(弟)に勝てると思った経験談です。
これで勉強のやり方や楽しさを知って、「勉強できるようになる3大要素」をゲットし、得意になって行ったんだと思います。
withに「母の勉強法」を書くというお仕事をいただいてから、僕が初めて本格的に勉強した「漢字検定」のことは書かなきゃ思って、昔使ったテキストを出して来て驚きました。
字が超汚いって点じゃなくて「すげー間違えてる…!」ってとこです。
飛び級受検なんだからそりゃそうだと思いますが、「俺(とママ)…めっちゃ頑張ったじゃん…」と思わずにはいられませんでした。
母が僕に漢字を教えるのに使ったテキストです↓
↑148×210㎝(A5サイズ)で小さいテキストなんですけど、細かい字で意味とかがたくさん書き込んであります。
僕が学校に行ってる間とかに母が調べておいて、説明できるように準備していたそうです。
子供に「漢字検定受けたい」って言われて、それ受かったからって特に誰も得するわけでもないのに、よく母がここまでやってくれたなーと今になって思いました。
だから昨日スマホの充電切れたまま夜中まで帰って来なかったので激怒されてドアにチェーンをかけられ家に入れてもらえませんでしたが、恨んでいません٩( 'ω' )و
↓おすすめドリルです
学校の漢字の宿題のような「作業」ではなく「これが漢字の勉強だな」と思ったドリルです。
めっちゃ頭を使わせるし、漢字だけじゃなく国語力もつきます。漢字が苦手なら1つ下の学年からやっても良いと思います。小学校でもこれを使えば良いのにと思うくらいオススメです。
絵本もたくさん読んでもらって感謝しています。
「ママが歳取って僕が介護する時、ママがボケてもこうやって根気強く俺がいろいろ教えてあげるよ」って言ったら、母はとても嬉しそうに笑っていました。昨日は締め出されたけど、今日は仲良しです。
…と思っていたら今日の夕方…
僕がスマホが無くて必死に探していたら、母が見つけてくれたんですけど…母の座ってたソファーにあったんですよね…( ̄Д ̄)
お礼を求められたので「自分がケツで踏んでただけだろ」って言ったら「絶対踏んでない、冤罪だ」って半泣きで本で叩かれて、まだ無視されています…ヽ( ̄д ̄;)ノえぇ〜…
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